HOT ! 花うさぎ【真筆】茶掛　白珪尚可磨◆大徳寺派 吉祥寺 前大徳 丹羽萬寧

■画　題■「茶掛　白珪尚可磨◆大徳寺派 吉祥寺 前大徳 丹羽萬寧」　■寸　法■（約）幅 ３５.２cm× 丈 １７１cm・軸先寸 　■作　者■　大徳寺派 吉祥寺 前大徳 丹羽萬寧（にわ まんねい）本紙上部にうっすらシミがあります。こちらの茶掛　白珪尚可磨は、臨済宗大徳寺派 吉祥寺 前大徳 丹羽萬寧 和尚の真筆の書でございます。　　紙本：墨書。　付属品：共箱、タトウ箱付です。「その完全無欠な玉を尚且つ磨きなさい」というのがこの句の意味です。これでいいと思ったらそこまでです。いろいろ苦労してきたし、この辺で隠居でもしようかなど楽な道を考えがちです。どんなに完全無欠だと思っても、さらにそれを磨ききっていかねばなりません。江戸時代阿波國１８０４〜１８１８年文化年間御觸書（御触れ書）当時物墨書古文書資料。表装は良い状態です。【hanztone】　　◆書道筆5本（流三寸／おちは／玉葉2本／白玉毫）。【茶道具】前大徳寺 三玄院 藤井誡堂筆 『吹毛剣』 一行 掛軸　掛軸B845。軸先：樹脂。美品 掛け軸 大徳寺龍源院 細合喝堂作「吉祥」正月飾り 共箱 おもてなし。掛軸 茶掛 表千家 堀内宗完 兼中斎宗匠筆【萬歳萬歳萬々歳】 自筆 宗完 一行。　　箱書、花押があります。美品 掛け軸 大徳寺 立花大亀作「大道透長安」共箱 縁起物 禅語。掛軸　前大徳　矢野海渕筆　一行書　「春入千林處々鶯」　共箱　N　7361A。～白珪尚可磨（白珪なお磨くべし）とはどんな意味？～「白珪」は上が丸くて、下が四角い、いわゆる上円下方形をしたみごとな玉のことでそれも完全無欠のものを言います。書道具　中国古墨　胡開文　徽州墨廠　4本セット　130g。良）【真作】東福寺14代/岡田熙道/松風洗塵心/名家伝来/AB-805。もう磨きようがないものをさらに磨く…その努力の大切さを説いています。『四海』呉竹　古墨　2挺。唐筆　一號鶴脚　李鼎和。人間はついつい安易な妥協をしがちです。高島虎斑石硯3。掛け軸　頭山満　国家主義者［行書］紙本　合わせ箱！。それも結構ですが、死ぬまで修行していくのが人の道ではないでしょうか。掛軸 茶掛 細合喝堂和尚筆【日々是好日】自筆一行 紫野 大徳寺 住職 軸装 掛軸。宗完宗匠　茶掛軸　短冊　飛翔直下三千丈　表千家　茶道具。